良い意味でも、悪い意味でも、
自分はやはり日本人なのだと感じます。
オーストラリアで暮らしていると、
みんなが楽しそうに話しているジョークや、
子どもの頃に流行った話題、誰もが見たことのあるテレビ番組など
挙げればきりがないほど、自分が知らないことがたくさんあります。それは、言葉の問題というよりも、
その国で育った方たちだけが共有している思い出や文化の違いなのだと思います。
日本にも、子どもの頃に誰もが触れた歌やアニメ、映画など、
「王道」と呼ばれるものがありますよね。
違う国に住むということは、
いつも少し「アウェー」の中にいるような感覚があります。
この国は、この国で生まれ育った方々が、
一番暮らしやすいようにできているのだと思います。
ときどき、
「ビザが切れるまで、ここで過ごさなくてもいいのに」
と考えることがあります。いつでも帰る場所があるというのは、
とてもありがたいことですね。
好きなところもあれば、苦手に感じるところもある。
その両方に葛藤しながら、
明日もまた、この国で仕事に向かいます。
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